【第三回株式】株式の魅力4選(個人的主観MAXver)

若者
若者

株式投資を始めようと思うけど実際に投資をやっている人に話を聞いてみたいなー

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

おや、あそこに迷える子羊が、、

このまま見捨てるのも目覚めが悪い……ならば

助けにいかねば ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

若者
若者

おわ、

おっさんが必死に走ってきた、、怖

まとめ

魅力1:資産の中でも流動性が高い

魅力2:情報が手に入りやすい

魅力3:歴史が長い

魅力4:所有欲が満たされる

今回は株式投資の魅力について実際に株式投資をやり始めて3年が経過するこどおじが個人的主観MAXでその魅力を語っていきたいと思います。

魅力1:資産の中でも流動性が高い

最初の魅力は資産の中でも流動性が高いということ。言葉だけ聞いてもよくわからないですが、簡単に言うと「すぐ買うことができ、すぐ売ることができる」ということです。例えば家を売却する際などを想像して欲しいのですが、家を売却する際には以下の工程が考えられます。↓↓↓

家を売却する工程(ざっくりver)

1,家の売却を考える。2,広告を出す。3,家を購入したい人が現れる。4,家が売れる。

それに対して、株式の売却に関しては、以下の工程が考えられます。↓↓↓

株式を売却する工程(ざっくりver)

1,株式の売却を考える。2,スマホで画面を操作して株が売れる。

このように株式は購入と売却が簡単で自由度が高いので資産としてとても扱いやすいです。また、売却のタイミングに関しても個人の裁量で自由に行えるため利益を出しすぎた年などには株式の売却を控えて節税をすることもできます。

魅力2:情報が手に入りやすい

株式の情報は入手が容易です。証券口座の情報欄にも基本的な財務情報は掲載されていますし、株式の購入を検討している会社のHPを調べればより詳しい情報を知ることができます。網羅的に情報知りたい方は四季報の購入を検討するのもオススメです。※ちなみに私も四季報の厳選500銘柄という本を毎回購入してます。

魅力3:歴史が長い

株式の歴史が長いということは一度記事にも取り上げましたが、株式は大体400年という歴史のある制度です。歴史が長いということはそれだけその制度が確立され、信用されているということになります。そのような場所には資産家も資金を投入しやすくなりますので、結果的にこれからも長続きしていくことが考えられます。

前回の記事になります。→株式会社の創設について

魅力4:所有欲が満たされる

最後の魅力として所有欲が満たされることが挙げられます。株式を持ったということは、その企業の経営に口を出す権利を得たということです。それは言ってしまえばその企業はあなたのものと言ってもいいかもしれません【過言】。ここからは完全に個人の意見になってしまうのですが、ブランドの鞄や服を他人に自慢するよりも有名な企業の株を持って「俺、ここの企業の株主なんだ」と自慢する方が数倍マウントが取れるような気がします。……ただ、そんなことをやってると完全にはぶられますのでマウントは程々に。

↓↓↓マウント事例

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

(少しだけ株を持ってる)

やあやあ、ようこそ庶民の皆様、『私の店』でいつもお買い物ありがとうございます。

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

(少しだけ株を持ってる)

おや、若者くんいつも悪いね『私の店』の売上に貢献してもらって。

若者
若者

(結構株を持ってる)

うわ、またやってる。関わらんとこ。

今回は個人的に株に魅了を感じるポイントを4つ挙げましたが、株にはその他にも魅力を感じる点が多数あります。投資をする上で株式投資は初心者でも始めやすいというのは確かなので何らかの投資をする際は、株式投資を足がかりとして始めていくのがいいと思います。

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