【第五回株式】こどっちが最近始めた!!米国株投資の魅力とは!!

若者
若者

こどっちは米国株投資をしているんだよね!

魅力を教えてほしいんだけど。いいかな。

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

米国株投資イイゾ〜

米国株投資イイゾ〜

若者
若者

いや、だから米国株投資の魅力を教えて欲しいんだけど。

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

米国株投資イイゾ〜

米国株投資イイゾ〜

若者
若者

いや、、だから!!!

ハッッ米国株投資に頭を洗脳されてる。

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

グッッッギッ

ベイコクカブ…トウ……シ………イイゾ

まとめ

①アメリカは人口が増加している

②アメリカは投資の法整備ができている

③アメリカ経済は暴落からの復活が早い

④アメリカは世界的に有名な企業が多い

①アメリカは人口が増加している

イギリス、フランス、ドイツ、……そして日本。いわゆる先進国と呼ばれる国は総じて人口減少の問題を抱えています。そんな先進国の中で唯一アメリカのみが人口増加の傾向が見られます。要因はいろいろあるとは思いますが、一番の要因は移民の受け入れだと言われています。そもそもアメリカは移民で成立した国なので毎年多くの移民を受け入れられるベースができてました。残念ながら日本では言語や法律といった要因で移民を受け入れるベースができるのはまだまだ先かもしれません。人口が増加すると労働人口を確保することができるので収められる税金が増え、その税金を元手にインフラを整えて更なる経済発展遂げることが可能です。

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

人口増加は経済を発展させるんだぜ(ドヤッ)

若者
若者

あまり意味がわかってないのに知ったかしてるwww

②アメリカは投資の法整備ができている

アメリカでは投資の法整備もしっかりしています。簡単に説明すると株主の権利がきちんと保護されてます。例え人口が増加していて、これから成長が見込まれる国であっても情勢によって法外な税金を取られたり、勝手な法律が作られることで株主としての権利を奪われるようでは投資家もまともに資金を投入できません。例え魅力的な投資先を見つけたとしてもその土台がしっかりしてなければまともに利益が回収できませんのでせめて基本的な権利を守ってくれる国かどうかは確かめましょう。

↓↓↓法整備がきちんとされてない極端な例

とある新興国
とある新興国

ワタシタチの財政が厳しいのでアナタの利益を税金として全額回収シマ〜〜ス。

脛をかじる<br>こどっち
脛をかじる
こどっち

ウェッ

ちょっっ待てよ!!権利の侵害だ〜〜!!!

とある新興国
とある新興国

アナ〜〜タに人権はア〜〜リマセ〜〜〜ン

③アメリカ経済は暴落からの復活が早い

アメリカにはここ100年の間にたくさんの困難が立ち塞がりました。大きな困難としては「世界恐慌」や「ITバブルの崩壊」、「リーマンショック」などが挙げられます。当時、これらの困難に見舞われた際は、いずれもアメリカ経済の終焉が囁かれ、手元に持っていた株式を売却した人が多くいたそうです。ただ、アメリカの主要な株価指数の一つであるS&P500のグラフを見ても分かりますが、困難にあった当初は確かに株価が落ちています。しかし、いずれも短期間のうちに回復し今日まで右肩上がりで推移しています。今回もいわゆる「コロナショック」などの影響でアメリカ経済の見通しが経ちませんが、こどっちは今までのS&P500の推移を盲信してこれまで通り米国株式を積み立てていこうと思います。

とあるアメリカ
とあるアメリカ

まだまだっ

私は何度でも蘇るのだよ!!!

④アメリカは世界的に有名な企業が多い

「Apple」「Amazon」「Google」「Facebook(今はMETA)」一度は聞いたことのあるこれらの名前は全てアメリカの企業です。20年ほど前では考えられませんでしたが、ずいぶんとアメリカの企業が日本にも参入してきて目にする機会も増えてきました。日本の企業が縮小し、アメリカの企業が拡大しているのは少し悲しくもありますが、アメリカの企業が世界的に拡大していっているのを実感する今日この頃です。こどっち的には長いものには巻かれるの精神で今後もアメリカ企業の持ち株を増やしていこうと思います。

米国株投資の方が日本株投資よりも難易度が低いのが現状です。いきなり米国株投資を行うのは不安かもしれませんが、釣り堀を変えてみるということも検討してみてください。

記事を作成する際に参考にした書籍は、『図解でよくわかる たぱぞう式米国株投資』です。

(参考:たぱぞう「図解でよくわかる たぱぞう式米国株投資」、株式会社PHP研究所、2021年4月)

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