こんにちはこどっちです。
私事ではありますが、最近両親が長期の旅行に行くこととなり、学生以来久しぶりの一人暮らしをすることとなりました。その際に感じたことを記事にしようと思います。
感覚① 寂しい
先ほども書きましたが、学生以来ひさしぶりの一人暮らしで長らく忘れていた孤独を感じることになりました。いや〜そうです、一人は寂しいのです。仕事から帰ってきたら家が静かであるという感覚はなんだか精神的にくるものがありますね。子供部屋おじさんの最大のメリットは経済的に支出を抑えられることだと思っていましたが、仕事から帰宅すると食事とお風呂の用意をしてくれていて、家から生活音がする。そうした今まで当たり前と思っていた事に精神的に助けられていたのだと感じました。親に感謝(T ^ T)。
感覚② 支出が増える
自分が子供部屋おじさんであることで大きく支出を抑えられていたのだと今回の件で実感することになりました。特に食事に関しては両親の旅行中、かなり金遣いが荒くなりました。こどっちはとりあえず会社に通っている一般的なサラリーマン(※ニートじゃないよ)なのですが、夜遅くまで仕事をすると食事に関して作る気力も時間もないわけです。そうなってくると弁当を買うことになります。この弁当が馬鹿にならないくらい高いのですよ。もう外食かって思うくらい。こんな生活を1ヶ月も続けていたら破綻ですよ破綻。というわけで食事に関しても両親にかなり助けられていたのだと思う今日この頃でした。
感覚③ 自由
前二つは両親不在時のデメリットを主に書きましたが、一人暮らしをする中でのメリットもありました。それが自由になれたということです。もちろん最初のうちは両親が不在で寂しいという感覚が強かったのですが、二日も生活しているとひとりでいる事が普通になり寂しさも大分無くなりました。その代わりに得た感覚が自由感です。自分は両親の前でもなるべく自由に振る舞えていると錯覚していたのですが、やはりどこか遠慮をしていたのでしょう。両親と離れるとこれまでになく自由という感覚を味わいました。何時に起きてもよく、何を食べてもいい、ムフフな動画もいつでも見れる。ああ、自由とはこういう事であったのだと学生以来の感覚を思い出しました。…まあ、それと同時に自分にはある程度の監視がないとどんどんダメになるんじゃないかとも思いました…。
恥ずかしいことながら自分は子供部屋おじさんであることで経済的だけではなく精神的にも両親に助けられていたのだと実感しました。改めて両親に感謝( ̄^ ̄)ゞ
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