こどっち
若者くん
情弱な君に私の至高なる出口戦略を教えようじゃないか!!
心して聴きたまえ(ドヤッ)
。。。。(怒)
こどっち
あの……
すいません。話だけでも聞いてください。
まとめ
①4%ルールは投資した投資信託を毎年4%ずつ切り崩していく出口戦略
②こどっちが4%ルールの対象として考えている投資信託は「VOO」
①4%ルールは投資した投資信託を毎年4%ずつ切り崩していく出口戦略
4%ルールとは「投資した投資信託を毎年4%ずつ切り崩していく出口戦略である。」どやあああ。………はい、ということで4%ルールのやり方についてはタイトルの通りで自分の方から説明することはほとんどありません。以後、簡単な概要となります→→→4%ルールは1926年〜1995年のトリニティ大学で研究されていた出口戦略で簡単に説明すると「アメリカ株に連動した投資信託を購入し、毎年4%ずつ取り崩して行っても資産が減るどころか、むしろ増えていた」という不可思議な現象のことを指します。資産を取り崩していっているのにむしろ資産が増えている。なんだか謎々のような状況ですが、それだけとアメリカ株の成長率と複利の効果が大きいという証明でもあります。トリニティ大学が研究したデータは約25年前と古いものではありますが、人口増加の恩恵を多分に享受できるであろうアメリカ株ならば現状でも十分4%ルールが通用すると思われます。
こどっち
テレレレレレ〜〜〜
ここに積み立てていた投資信託があります。
こどっち
この投資信託を毎年4%ずつ取り崩していきます。
普通に考えると資産を毎年減らしている訳ですから減っているはずデ〜〜ス。
こどっち
しか〜〜し
蓋を開けて見るとあら不思議!!
資産が増えているじゃ〜〜ないですか!!!
こどっち
これが、、、アメリカ株の底力じゃ〜〜〜〜い!!!
②こどっちが4%ルールの対象として考えている投資信託は「VOO」
ここからは個人的な話になりますが、自分は4%ルールで対象とする投資信託は「VOO」にしようと考えています。「VOO」については前回の記事紹介したので説明は省きますが、「VOO」ならばアメリカのトレンド株を逐次抑えることが可能なため、十分に4%ルールの条件を満たした投資信託なのではないかと思います。ちなみに4%ルールを基に現状で自分の支出から積み立てないといけない金額を確認してみたら約6000万円積み立てる必要がありました!!!…………無理じゃね。
4%ルールによると資産を取り崩していっているのに逆に資産が増えるという不可思議な現象が実現可能なそうです。自分もアメリカ株の脛をかじって安定したFIRE達成を目指していきます。
記事を作成する際に参考にした書籍は、『貯金すらまともにできてませんがこの先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』です。
(参考:大河内薫 若林杏樹 「貯金すらまともにできてませんがこの先ずっとお金に困らない方法を教えてください!」、サンクチュアリ出版、2021年9月)
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